【晴海に住む夫婦がまとめる】令和6年水の消防ページェントと穴場スポット

イベント

先日、晴海ふ頭公園の海側にて、「令和6年水の消防ページェント」が開催されました。

晴海に住む私たち夫婦が「令和6年水の消防ページェント」とこのイベントを見た「穴場スポット」を紹介します!

この記事を読んでわかること
・「令和6年水の消防ページェント」とは
・晴海ふ頭公園の海側イベントが見られる穴場スポット
↓↓気になる記事には目次から飛べます↓↓

令和6年水の消防ページェント

東京消防庁が開催するイベントで、令和元年の開催から、実に5年ぶりの開催

このイベントは「東京港の安全を守る消防の姿を都民の皆様に披露し、消防への理解と防火防災意識の高揚を図るとともに、船舶の火災予防や水難事故防止を呼びかけることを目的」として開催されています。

当日は大盛り上がりで、普段は船や消防庁になじみの無い人でも楽しめるイベントだったと思います。

公式HPはこちら→令和6年度 水の消防ページェントイベントHP

公式リーフレット↓

公式リーフレットより 令和6年水の消防ページェントリーフレット (tokyo.lg.jp)

当日のプログラムとしてはこんな感じです。

令和6年水の消防ページェントリーフレット (tokyo.lg.jp)

特に消防演技、一斉放水は見事でした。

色とりどりの水が各消防艇から放射され、きれいに重なり合っています。(下記動画の33秒付近)

今回の消防演技、一斉放水のプログラムに登場したのは、消防艇8艇、水上オートバイ2艇、高速救命ボート1艇、消防ヘリコプター3機。圧巻です!

華麗な救助活動や旋回風景を披露しており、子供達だけでなく大人達も目を輝かせていました。

当日の様子が消防庁の公式YouTubeにアップされていましたので、是非ご覧ください。
ANN NEWS 水の消防ページェント

今回撮影できた船の紹介

↓大型化学消防艇「みやこどり」(公式の詳しい紹介→【東京消防庁】みやこどりの紹介

↓(奥)「みやこどり」と(手前)東京湾岸警視庁の「だいば」

↓水難救助艇「はまかぜ」(公式の詳しい紹介→【東京消防庁】はまかぜの紹介

ちなみに背景はHARUMIFLUGです。

↓水難救助艇「きよす」(公式の詳しい紹介→【東京消防庁】きよすの紹介

↓水難救助艇「しぶき」(公式の詳しい紹介→【東京消防庁】しぶきの紹介

↓(手前)水難救助艇「はやて」(公式の詳しい紹介→【東京消防庁】はやての紹介

晴海ふ頭公園の海側イベントが見られる穴場スポット

開催場所は晴海ふ頭公園西側の海域でしたので、晴海ふ頭公園からは正面で見られるのですが、実は少し離れた海域でも演技されており、それが見られる穴場スポットを見つけてしまいました!

そこはズバリ…「豊海ふ頭」です!

実は私たち、水の消防ページェントのイベントが行われることを知らず、、、

当日は愛車撮影のために豊海ふ頭に向かっていました。
(豊海ふ頭は愛車撮影スポットとして、一部の界隈では人気のようです。今度記事にできたらいいなと思っています。)

豊海ふ頭に着くと、何やらまばらに人影が…人々の視線の先を見てみると、消防艇で放水演技が行われていました!

ちなみに、豊海ふ頭付近は都市計画法上の臨港地区 (漁港区)に指定されており、倉庫群となっています。

今回のイベント開催地と晴海ふ頭公園、豊海ふ頭との位置関係はこのような感じ。

三脚を立てて撮影している人や、持ち運びチェアを置いて観覧している人もいて、知っている人は知っている場所のようです。

豊海ふ頭からは、このように、晴海ふ頭公園から見るのとはまた違った楽しみ方ができます。

晴海ふ頭公園正面の海域で開催されているイベントは、豊海ふ頭からは斜め方向に見るような形になりますが、今回のイベントは豊海ふ頭側にも(若干)及んで行われていたので、「がっつり見えなくてもいいから、混んでいないところで、ある程度見られればいいな」という人におすすめです。

※豊海ふ頭は漁船の出漁の準備等が行われる場所です。近隣ではタワーマンションの建設工事等も行われておりますので、安全には十分注意してください。

(参考)令和元年度 水の消防ページェント

令和元年度のHPやリーフレットも残っていたので、参考までに載せておきます。

令和元年度の公式HP→令和元年度 水の消防ページェントHP

令和元年度の公式リーフレット↓

公式リーフレットより annai.pdf (tokyo.lg.jp)

まとめ

HARUMIFLUGもいよいよ街開きイベントが活発になってきました。

今回開催された水の消防ページェントもHARUMIFLUGの街開きとかぶせたスケジュールにしたのだと思います。

晴海ふ頭公園の西側海域はイベントに使用できるほど余裕があり、今後も水上イベント等に利用されそうです。
豊海ふ頭との距離はとても近いので、晴海ふ頭公園の西側海域で行われるイベントは豊海ふ頭から見るのも一つの手かもしれませんね。

次はどんなイベントが開催されるか楽しみです♪

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