【晴海に住む夫婦がまとめる】第22回 晴海盆おどり

イベント

8月3日、4日に晴海トリトンスクエアで開催された「第22回 晴海盆おどり」というお祭りに参加したので、今回はその時の様子をお伝えしたいと思います!

晴海盆おどりとは

晴海の住民に配られていた晴海盆おどりのチラシです。今年で22回目だそうで、思ったよりも歴史のあるお祭りでした。

子供向けの模擬店が4店舗出店し、4日の13時からはこども達が神輿を担げるイベントもありました。そして、18時から模擬店と入れ替わるような形で盆踊りが始まります。

ちなみに開催場所である「晴海トリトンスクエア 水のテラス」はこちらです。晴海トリトンスクエア1階のフロアマップに赤い丸を付けています。

nouhin_HT_23hp_floormap_0920 (harumi-triton.jp)

私たちは当日トリトンスクエアの2階から入ったのですが、水のテラスで盆おどりが開催されるといった大々的な案内等は出ていませんでした。

あらかじめ開催を知らない人は、当日トリトンスクエアに立ち寄っていても盆おどりには気が付かなかったかもしれません。

当日の様子

私たちは8月4日(日)19時頃に行ったので模擬店はすでに終わってしまっていましたが、盆おどりはラストに向けて盛り上がりを見せているところでした。

中央でやぐらを囲むように盆踊りが行われ、周りに本部があります。盆踊りでは、みんな思い思いのタイミングで円の中に加わり、雰囲気を楽しんでいました。

また、太鼓は月島五神太鼓さんで、とても活気のある演技でお祭りを盛り上げてくれていました。

盆踊りのプログラムとしては、「月島音頭」や「東京音頭」といった定番曲に加えて、最後の方は、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」など今風(?)の曲でライブのような盛り上がりになっていたのも印象的です。

熱中症対策のため、麦茶の無料配布も行っていました。特に子供たちはたくさん動き回って汗だくになっていたので、こういうサービスはありがたいですね。

かき氷屋さんや、りんご飴、ベビーカステラ、たこ焼きといった、いわゆる屋台のような模擬店は出ていないので、みなさんトリトンスクエア内の成城石井やスーパーマルエツ、コンビニ等でビールや食べ物を買ってきて、楽しんでいました。

また、トリトンスクエア内にはフードコートもあるので、盆おどりの合間に食べに行っている家族も見かけました。

トリトンスクエア内は空調も効いており、お手洗いもありますし、河川敷や公園等で開催されるお祭りよりも安心して参加できそうです。

まとめ

晴海エリアはここ最近開発が進んでいることもあり、昔から続いている地域のお祭りがあるとは思わなかったので、正直少し驚きました。

模擬店の出店は子供向けで4店舗ほどであり、盆踊りがメインでしたが、それでもかなり盛り上がっていて、多くの人で賑わっていました。

子供から大人まで幅広い年代の方が音楽に合わせて踊りに参加して楽しんでいる様子を見ていると、このお祭りがもっと大きい規模になって、広まって、晴海の夏の顔になればいいなと思います♪

来年は、かき氷屋さんや、りんご飴、ベビーカステラ、たこ焼きといった、いわゆる屋台のような模擬店も出店してくれると益々嬉しいですね。

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